| ■「はじめに」より一部抜粋 |
本書では、オープンソースのLANアナライザ「Wireshark」を使って、パケットキャプチャについて基礎から解説していきます。
読者の方々の中には、Wiresharkを使うのは初めて、という方もいれば、ネットワークエンジニアが使う専用ツールという印象を持っている方もいるかもしれません。実は、Wiresharkは、エキスパート向けのツールであると同時に、LANやTCP/IPといったプロトコルを実地で学べる貴重な道具なのです。
そのため、LANネットワークが苦手な方でも、パケットキャプチャを通じて、本書を読み終える頃には、ネットワークの仕組みについて基礎から理解できるものと確信しています。 |
| 第1章 Wiresharkの概要を知ろう |
1.1 LANアナライザについて
1.2 Wiresharkについて |
| 第2章 Wiresharkを使ってみよう |
2.1 Wiresharkのインストールと起動
2.2 Wiresharkのユーザインタフェース |
| 第3章 パケットをキャプチャしてみよう |
3.1 Wiresharkのハンズオン
3.2 Wiresharkのキャプチャ操作
3.3 Wiresharkのファイル操作 |
| 第4章 ネットワークの仕組みを知ろう |
4.1 パケットのヘッダの確認
4.2 通信のルール |
| 第5章 ダンプ解析をしてみよう |
5.1 ダンプ解析とは
5.2 Ethernet II
5.3 ARP
5.4 IP
5.5 UDP
5.6 DNS
5.7 TCP
5.8 HTTP |
| 第6章 トラブルシューティングをしてみよう |
6.1 トラブルシューティングの方法
6.2 pingコマンドの裏側を調べてみよう
6.3 ネットワークがダウンした場合のトラブルシューティング
6.4 ネットワークの通信が遅い場合のトラブルシューティング
6.5 クライアントサーバのトラブルシューティング |
| 付録 Wiresharkが対応しているプロトコル一覧 |