「声の見える化」がもたらすCX改革 コンタクトセンターの未来を考えるセミナー2020

カスタマー・エクスペリエンス向上に不可欠な改革。それが「顧客の声や行動の履歴」をベースとしたプロセス改善です。さまざまなチャネルを自在に使い分ける消費者に「面倒ではない、快適な体験」を提供するには、顧客を今まで以上に理解しなくてはなりません。コンタクトセンターの現状と課題を踏まえたうえで、先進事例や識者の見解を通じて「あるべき姿」を浮き彫りにします。

登録受付は終了致しました

※当セミナーは、座席に限りがあるため、応募多数の場合は抽選となる可能性がありますので予めご了承ください。

タイムテーブル

13:00

14:00

【基調パネル】

顧客の分析、業務改善、苦情対応──
コンタクトセンターの“資産価値”を向上する

「顧客視点の経営」を唱えつつも、その声(ボイス・オブ・カスタマー:VOC)を活かしきれている企業はさほど多くはありません。VOCが日々蓄積されているコンタクトセンターは、この経営モデルの実現に欠かせない存在です。コンタクトリーズン分析や共有の仕組み、改善プロセスを確立している先進3社がその取り組みを披露します。

<パネリスト>

フィデリティ証券
カスタマー・サービス部長
中村 剛
明治安田生命保険
「お客さまの声」統括部 コミュニケーションセンターコール業務開発グループ
グループマネジャー
太田 靖伸
ベネッセコーポレーション
ゼミカンパニー 営業開発本部 副本部長
境 和輝

<聞き手>
コールセンタージャパン編集部 矢島 竜児

14:10

14:40

【コンタクトセンター・アワード2019受賞企業講演】

「音声認識」徹底活用のススメ

2年連続「コンタクトセンター・アワード 最優秀賞テクノロジー部門賞」を受賞したNTTコミュニケーションズ カスタマーズフロントより、チャットボットと音声マイニングを活用したコンタクトセンター変革の取組みをご紹介いたします。

NTTコミュニケーションズ
カスタマーフロント 第一営業本部 ダイレクトマーケティング部門
お客様サービスセンタ 担当課長
寺西 恭子
14:40

15:10

【ソリューション/サービス講演】

事例に見る音声データ「テキスト化」の効用

2019年4月にリリースしたスモールスタート可能な音声テキスト化ソリューション「COTOHA Voice Insight®」と合わせて、音声テキスト化サービスの活用に必要なTipsなどを実際のユースケースを交えてご紹介いたします。

NTTコミュニケーションズ
アプリケーション&コンテンツサービス部
AI推進室 担当課長
朝倉 浩志
15:10

15:30
休憩
15:30

16:40

【パネルディスカッション】

5年後のコンタクトセンター研究会Presents
デジタルシフト時代の顧客サービスとは? VOCの“高度活用法”

VOCをいかに効率的かつ、効果的に抽出・分析するかは、コンタクトセンターを経営拠点として位置付けるために最大の課題といえます。音声認識システムの活用やテキスト・コミュニケーション経由のVOC分析など、テクノロジーを駆使した戦略・戦術について事例各社と識者が議論します。

<モデレータ>

CXMコンサルティング
代表
秋山 紀郎
<パネリスト>
  • 富士ゼロックス
    EDS事業本部 ソリューションサービス推進部 ネットワーク・セキュリティグループ マネージャー
    加賀 宝
  • ヤマトコンタクトサービス
    デジタルコミュニケーション推進部長 コンタクトセンター シニアアナリスト
    澁谷 毅
  • NTTコミュニケーションズ
    第一営業本部 ダイレクトマーケティング部門 主査
    山本 有樹

※当日の参加状況により立見となる可能性がございます。セミナーの内容・講師は変更になる場合がございます。ご了承ください。

登録受付は終了致しました

※当セミナーは、座席に限りがあるため、応募多数の場合は抽選となる可能性がありますので予めご了承ください。

開催概要

日 時 2020年1月22日(水) 13:00~16:40(12:30開場)
参加費 無料(事前登録制)
定 員 250名
会 場 青山テピア
(東京都港区北青山2-8-44)
地図はこちら
アクセス
  • 東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口から徒歩4分
  • JR「千駄ヶ谷駅」、または「信濃町駅」から徒歩14分
  • 都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩11分、または「青山一丁目駅」から徒歩9分
主 催 株式会社リックテレコム 「月刊コールセンタージャパン」編集部
協 賛
<内容に関するお問い合わせ>
株式会社リックテレコム
月刊コールセンタージャパン」セミナー事務局
TEL:03-3834-8104
E-mail:ct-seminar@ric.co.jp