[第19回]IoT技術セミナー

“高精度化”と“標準化”で激変する 測位ソリューション最前線 「みちびき」によるcm級測位、Wi-Fiで実現する空間検知、測位データ標準化を詳解!

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※本サービスは受講者限定です。ダウンロードに際しては、テキストに記載されたパスワードをご用意ください。(ダウンロード期限:2018年3月27日 16:00まで)

<企画主旨>

 人や車、ドローンなど、移動体を対象にしたIoTの構築では、位置情報の活用が前提となっています。現状、屋外ではGPS、屋内では無線LANやBLE Beacon、PDRなどを利用したハイブリッド型の測位が使われていますが、精度や安定性、Beacon端末等の機器設置負担などに対する不満の声が強く、普及の足枷となっています。

 この課題解決に向けて注目する動きが出ています。“高精度化”と“標準化”に向けた測位ソリューションの登場です。具体的には、[1]準天頂衛星みちびきによる「センチメーター級測位技術」、[2]無線LANによる「空間検知技術」、[3]位置情報のデータフォーマットとアクセス手順の国際標準仕様「OGC Moving Features 」の3つです。いずれも2018年を皮切りに実用化に向けた動きが始まることから、現在が情報収集の絶好のタイミングといえます。

 そこで本セミナーでは、これら3つの測位ソリューションの詳細な解説と利用に向けた実践的な助言を行います。この機会に、最新の測位ソリューションへの理解を深め、移動体向けIoTの開発にお役立てください。

<各講演の聞きどころ>

◆基調講演

 数多くの測位関連プロジェクトを主導してきたNTTデータの礒氏が、測位ソリューションの現状と技術動向を総括。間もなく到来する「高精度測位社会」に向けた取り組みや、位置情報を活用する新たなビジネスの可能性など、聞きどころ満載です。

◆準天頂衛星みちびきによる「センチメーター級測位技術」

 今春から本格運用が開始される準天頂衛星みちびきが提供する「センチメーター級測位技術」では、誤差6cm程度という高精度測位が可能になるといわれており、屋外での位置情報の精度を格段にアップさせることが可能になります。自動車はもちろん農機やドローンの自動走行、障害者へのピンポイントナビゲーションなどへの採用も見込まれています。今回は専用受信機の開発を進めているマゼランシステムズジャパンの小西氏が、みちびきによるセンチメーター級測位の技術詳細を徹底解説します。また、同社が開発したみちびき対応のアンテナや受信機BOX、モジュールの実機展示も行います。

◆無線LANによる「空間検知技術(TRM)」

 屋内測位の“高精度化”を実現する技術としては、無線LANの電波で室内の状況を捕捉する「空間検知技術(TRM)」を取り上げました。米国のベンチャー企業Origin Wireless社が実用化に成功したもので、物体の位置だけでなく動きや人間の呼吸数までを判別することができる新しいタイプの測位技術です。今回は日本法人の藤井氏が、空間検知という新ジャンルの技術について仕組みと活用法を説明します。

TRM:Time Reversal Machine

◆位置情報の国際標準仕様「OGC Moving Features」

 測位に関する“標準化”への取り組みとして、位置情報のデータフォーマットとアクセス手順の国際標準仕様となった「OGC Moving Features」を解説します。この仕様は、測位データを第三者へ公開して利用拡大を促すためのもので、位置情報を活用する新ビジネス創出の基盤として大きな期待を集めています。今回は標準化を主導した1社である日立製作所の林氏から、標準化された位置情報フォーマット/アクセス手順の概要と利用方法について説明してもらいます。

OGC:Open Geospatial Consortium (地理空間情報の国際標準化団体)

日 時
2018313日(火) 13:30~17:00(受講受付は13:10より)
会 場
ステーションコンファレンス万世橋 4F
定 員
80名
参加費
27,000円(税・テキスト・テキストのPDFダウンロードサービスを含む)
主 催
株式会社リックテレコム

受講をお勧めする方

 最新の測位ソリューションに関心のあるIoT担当者/技術者。または以下のような企業において、位置情報を活用した製品/サービス/ソリューションの開発を担当されている方々。

講演スケジュール

  • 基調講演
  • 13:30〜14:10
IoTで重要性高まる測位ソリューションの現状と課題
「高精度測位社会」の実現に向けて
講師:
株式会社NTTデータ 第一公共事業本部 e-コミュニティ事業部 第三ビジネス統括部 第三営業担当 部長
礒 尚樹
  • 第1講演
  • 14:15〜15:05
“誤差6cm”の高精度測位で位置情報ビジネスが新展開
準天頂衛星「みちびき」によるセンチメータ級測位の詳細
講師:
マゼランシステムズジャパン株式会社 アシスタントチーフエンジニア
小西 覚

<休憩 15分>

  • 第2講演
  • 15:20〜15:50
「センサーレスIoT」の衝撃──
Wi-Fi電波により空間を記述、認知する「TRM」技術
講師:
Origin Wireless Japan 株式会社 執行役員 経営企画
藤井 聡
  • 第3講演
  • 15:55〜16:35
測位データの公開と再利用を可能にする
国際標準仕様「OGC Moving Features」
講師:
株式会社日立製作所 研究開発グループ システムイノベーションセンタ 知能情報研究部 主任研究員
林 秀樹

<16:35〜17:00 個別質疑・名刺交換>

お申込み受付は終了しました

開催概要

ステーションコンファレンス万世橋

日時:2018年3月13日(火) 13:30~17:00(受講受付は13:10より)

会場:ステーションコンファレンス万世橋 4F
■住所:東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル4F
 TEL:03-6859-8200(代表)
■アクセス

  • JR秋葉原駅 電気街口徒歩4分
  • JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩6分
  • JR神田駅 北口徒歩6分
  • 銀座線神田駅 6番出口徒歩2分
  • 丸の内線淡路町駅 A3出口徒歩3分
  • 丸の内線御茶ノ水駅 1番出口徒歩8分
  • 日比谷線秋葉原駅 3番出口徒歩6分
  • 千代田線新御茶ノ水駅 A3出口徒歩3分
  • 都営新宿線小川町駅 A3出口徒歩3分
  • 都営新宿線岩本町駅 A2出口徒歩6分
  • つくばエクスプレス秋葉原駅 A1出口徒歩5分

詳しい地図はこちら

定員:80名

参加費:
27,000円(税・テキスト・テキストのPDFダウンロードサービスを含む)

※本サイトよりお申込みをいただきますと、受講票、御請求書、支払日連絡票を即日郵送にてお送りいたします。なるべく開催日までにお振込をお願いします。

※会社決済の都合上、お振込が開催日以降になられる場合にはそれまでお待ちいたしますので、メール(iot-event@ric.co.jp)または受講票とともにお送りする支払日連絡票にてお振込予定日をお知らせください(お支払いは3ヵ月以内でお願いします)。

※御入金後のキャンセルならびにご返金はいたしかねます。受講票をお持ちいただければ代理の方の受講が可能です。当日欠席された場合には、テキストのみ郵送いたします(PDFもダウンロード可能)。

参加費の見積書が必要な方は、メール(iot-event@ric.co.jp)にてその旨をお知らせください。その際、見積書の送付方法として、(1)PDFのみ、(2)原本郵送のみ、(3)両方、の3つから選んでお書き添えください。

領収書をご希望の方はメール(iot-event@ric.co.jp)にてその旨をお申し付けください。ご入金が確認され次第、郵送にてお送りいたします。

※テキストは会場受付にて受講票と引き換えにお渡しします。テキストのPDFデータは、開催当日の13:00から本サイトにてダウンロードが可能になります。ダウンロードされる際には、テキストに記載されているパスワードが必要になります。

主催:株式会社リックテレコム

お問合せ先
運営事務局:株式会社リックテレコム 第二コンベンション企画部 イベント事務局
電話:03-3834-8134
E-mail:iot-event@ric.co.jp