NGN+S 2009 Autumn 講演抄録
~本格化する企業のクラウド活用 NGNの網機能開放に期待感~
11月26日、東京・千代田区のベルサール八重洲で第10回次世代ネットワーク&サービスコンファレンス(NGN+S 2009 Autumn、主催・リックテレコム)が開催された。
NGN+Sは、次世代ネットワークの構築、サービス開発、利活用をテーマとする専門イベントで、年2回、春と秋に開かれている。
今回は、次世代IPネットワークの構築、サービス・アプリケーションの開発、その活用をテーマとする「次世代サービスプラットフォーム」と、来年商用化されるLTEなどの新たな移動通信システムの動向をテーマとする「次世代モバイル・LTE」の2つのコースを軸に計11セッションのセミナーが開催された。
サービスプラットフォーム分野では、NGNにおける網機能のオープン化、IMSを軸としたネットワークのIP化の舞台的な手法、通信事業者からみたクラウドへの取り組みが大きなテーマとなった。モバイル分野では、今年商用化されるLTEのサービスイメージやそのVoIP化を巡る動き、HSPAの発展系システムの海外での動向などが取り上げられ、関心を集めた。

