[第57回]ワイヤレス技術セミナー

2020実用化へ向け始動! 5G&次世代無線LAN 標準化フォーラム

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※本サービスは受講者限定です。ダウンロードに際しては、テキストに記載されたパスワードをご用意ください。(ダウンロード期限:2018年10月26日 16:00まで)

企画主旨

 2018年半ばを目途に進められてきた「5G」と「次世代無線LAN」の規格化作業が予定通り完了。いよいよ2020年の実用化へ向けた大きな一歩を踏み出しました。

 5Gに関しては、2017年12月に4Gの基地局と5Gの基地局を併用するNSA(Non StandAlone)仕様が、また2018年6月には5G基地局のみで運用するSA(StandAlone)仕様が3GPPにおいて採択され、これらをまとめた初期仕様「フェーズ1」が出揃ったことで2020年商用開始の基礎が固まりました。他方、次世代無線LANについても、現行の802.11acの後継となる「802.11ax」が2018年7月にIEEE802.11ワーキンググループでの規格化作業をほぼ終了。また、60GHz帯を利用する次世代のミリ波無線LAN仕様となる「802.11ay」も2018年7月にドラフト2.0が承認され、完成が見えてきました。

 そこで本フォーラムでは、「5Gセッション」と「次世代無線LANセッション」の2部構成で、5Gフェーズ1と802.11axならびに規格化中の802.11ay/az/baの最新技術動向を詳細に解説していきます。5Gや次世代無線LANをいち早く採用し、2020年に向けた新製品開発やソリューション/サービス開発に役立てようとされているメーカー/ベンダやシステムインテグレータ/サービスプロバイダの技術者は必聴です。5Gと次世代無線LANの仕様や適用についての最新情報をつかみ取り、2020年に向けたアクションプランの構築にお役立てください。

<各セッションの聞きどころ>

◎3GPP 5Gセッション◎

5G NRと5Gコアの詳細解説で5Gフェーズ1を完全理解!

 5Gの仕様は、(1)MassiveMIMOなどの新しい無線技術そのものを規定する無線アクセス仕様(5G NR)と、(2)サービスベースアーキテクチャやネットワークスライシングなどの実現基盤として加入者情報やセッション情報を管理するコアネットワーク部分(5Gコア)から成り立っています。ただ、フェーズ1ではNSAとSAという2段階の導入シナリオが前提とされ、さらには規格化の時期も異なっていたことから、全体像を理解するうえで混乱を招いていました。そこで本講演では、エリクソンジャパンの藤岡氏と村井氏が5Gコアと5G NRで解説を分担しながら、5Gフェーズ1の“隅から隅まで”を分かりやすく説明していきます。5Gフェーズ1の全体像を深く理解する稀少な機会としてご利用ください。

◎次世代無線LANセッション◎

802.11ax最終報告と802.11az/ba最新動向、802.11ayドラフト2.0詳細
より高速&低遅延をめざして動き出したスタディーグループ“EHT”を速報

 次世代無線LANについては、2.4GHz帯/5GHz帯を使用する「802.11ax/az/ba」と、60GHz帯のミリ波を使用する「802.11ay」でセッションを分け、規格化動向と注目技術を解説していきます。
 前者では、現行の802.11acの後継となる「802.11ax」が 2018年7月に6GHz帯についての議論を残しつつも基本的な標準化作業を完了しています。そこで今回は、東芝の足立氏が11axの仕様と技術ポイントをおさらいするとともに、活発な議論が継続中の「802.11az」(無線LANによる次世代位置推定技術)と「802.11ba」(“Wake-Up Radio”と呼ばれる無線LANの低消費電力化技術)の規格化動向を解説します。また、“ポスト11ax”として高スループットと低遅延の次世代無線LANを狙ってスタートした「Extreme High Throughput(EHT)」と呼ぶStudy Groupの動向もいち早くお伝えします。
 また後者の「802.11ay」は、100Gbpsクラスの高速大容量・低遅延ネットワークを狙っており、2018年7月にはスマートシティのバックホール回線への適用にも配慮した「ドラフト2.0」が承認されました。今回は、パナソニックの本塚氏と高橋氏が登壇し、標準化のスケジュールや同ドラフト案詳細を説明するとともに、5Gでも注目を集めているミリ波通信の可能性と最新のユースケース解説を行います。

日 時
20181012日(金) 13:30~17:30(受講受付は13:10より)
会 場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1F ルームC
定 員
80名
参加費
32,400円(税・テキスト・テキストのPDFダウンロードサービスを含む)
主 催
株式会社リックテレコム

受講をお勧めする方

講演スケジュール

【3GPP 5Gセッション】

  • 第1講演
  • 13:30〜14:15
「5Gフェーズ1」標準の全体像と新たな5Gコアネットワーク仕様
講師:
エリクソン・ジャパン株式会社 チーフ・テクノロジー・オフィサー
藤岡 雅宣
  • 第2講演
  • 14:20〜15:05
「5Gフェーズ1」の無線アクセス技術と無線展開シナリオ
講師:
エリクソン・ジャパン株式会社 北東アジア地区 研究開発部 担当部長
村井 英志

【お知らせ】 15:05〜15:10

「IEEE-WCET検定試験」実施について モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)

<休憩 15分>

【次世代無線LANセッション】

  • 第3講演
  • 15:25〜16:10
収束に向かう「802.11ax」の主要技術と“ポスト11ax”の動き
IoTへの適応力強化を狙う「802.11az/ba」の最新動向
講師:
株式会社東芝 研究開発センター ワイヤレスシステムラボラトリー 主任研究員
足立 朋子
  • 第4講演
  • 16:15〜17:00
100Gbps&低遅延でスマートシティのバックホール回線めざす
「802.11ay」ドラフト2.0の詳細とミリ波無線LANの可能性
講師:
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社
技術本部 プラットフォーム開発センター 無線技術開発部
本塚 裕幸 氏(主任技師)・ 高橋 和晃 氏(部長)

<17:00〜17:30 個別質疑・名刺交換>

お申込み受付は終了しました

開催概要

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

日時:2018年10月12日(金) 13:30~17:30(受講受付は13:10より)

会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1F ルームC
■住所:東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ
 TEL:03-6206-4855
■アクセス

  • JR 中央線・総武線 「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
  • 東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水」駅 B2出口【直結】
  • 東京メトロ丸ノ内線 「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分
  • 都営地下鉄 新宿線 「小川町」駅 B3出口から徒歩6分

詳しい地図はこちら

定員:80名

参加費:
32,400円(税・テキスト・テキストのPDFダウンロードサービスを含む)

※本サイトよりお申込みをいただきますと、受講票、御請求書、支払日連絡票を即日郵送にてお送りいたします。なるべく開催日までにお振込をお願いします。

会社決済の都合上、お振込が開催日以降になられる場合、メール(ws-event@ric.co.jp)または受講票とともにお送りする「支払日連絡票」にて、お振込予定日をお知らせください。それまでは督促を行わずお待ちしております。お支払いは3ヵ月以内でお願いします。

※御入金後のキャンセルならびにご返金はいたしかねます。受講票をお持ちいただければ代理の方の受講が可能です。当日欠席された場合には、テキストのみ郵送いたします(PDFもダウンロード可能)。

参加費の見積書が必要な方は、メール(ws-event@ric.co.jp)にてその旨をお知らせください。その際、見積書の送付方法として、(1)PDFのみ、(2)原本郵送のみ、(3)両方、の3つから選んでお書き添えください。

領収書をご希望の方はメール(ws-event@ric.co.jp)にてその旨をお申し付けください。ご入金が確認され次第、郵送にてお送りいたします。

※テキストは会場受付にて受講票と引き換えにお渡しします。テキストのPDFデータは、開催当日の13:00から本サイトにてダウンロードが可能になります。ダウンロードされる際には、テキストに記載されているパスワードが必要になります。

主催:株式会社リックテレコム

お問合せ先
運営事務局:株式会社リックテレコム 第二コンベンション企画部 イベント事務局
電話:03-3834-8134
E-mail:ws-event@ric.co.jp