
アバンダンが発生しないことから、電話窓口の運営以上に効率や品質維持に工夫が必要なEメール対応。ソースネクストは、オペレーション支援ツールと顧客の自己解決を促すセルフサービスツール―2種類の問題解決支援ツールの充実に注力することで生産性・応対品質の維持と問い合わせ数そのものの削減を図った。ポイントは2つ。
(1)オペレーションツールの作成・更新を専任化:十分なオペレーション経験を積んだ5名の担当者で構成する『ナレッジマネージャー(KM)チーム』が、新製品情報や問い合わせ傾向をもとに、回答メールテンプレートやマニュアルなどオペレーション支援ツールを適宜、作成・更新する。専任化したことで、スピーディーかつ的確なツール作成を実現。
(2)FAQ候補を挙げるSVとKMの問題意識を共有:組織変更により、SVとKMの連携を強化。これにより、公開FAQの候補を挙げるSVと回答支援ツールを作成するKMの問い合わせ傾向に対する意識が一致。FAQの情報とKMの作成した回答支援ツールを使って提供する情報の不一致を防げるようになった。