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コールセンターのセキュリティ
20のチェックリスト
<現状と課題>
「モラル教育頼み」からの脱却――
現場で作る“利便性を犠牲にしない”仕組み
「セキュリティ対策は、結局のところスタッフのモラル教育に帰結する」という見方は強い。しかし、作為・不作為を問わず、人為的な漏えいを防ぐには、ファシリティやルールといった“仕組み”も不可欠だ。個人情報保護法の施行から3年半、内部統制の報告書が義務付けられて約1年。改めて「現場で何をするべきか」を“20のチェックリスト”に集約、事例と合わせて検証する。
Advice1:ベルシステム24
情報セキュリティ強化の要諦は
“現場に負荷をかけない仕組み”の採用
常務執行役員 CISO兼CPO
八槇博和氏
コンプライアンス推進室情報管理局 局長
今林久則氏
Advice 2:トランスコスモス
ルールは作るだけでは意味がない
現場が理解しやすい“チェックポイント”を設ける
CCサービス統括 システムインフラ部長
大瀧 智氏
<ケーススタディ>
情報マネジメントの基盤は行動管理にあり
ミスと悪意を絶つ『ルールと設備』のすべて
情報セキュリティの確保には、『教育の徹底』と『監視の仕組み』の両輪が必須だ。トップダウンでセキュリティ重視の姿勢を示し意識共有を促したリコーテクノシステムズ。システムで全スタッフの行動管理を徹底するキュービタス。業務プロセスを見直しペーパーレス化を促進、情報漏えいリスクを低減したソフトバンクBB。3社の情報セキュリティに対する考え方と手法をみる。
CASE STUDY 1:リコーテクノシステムズ
利益/効率性よりも高い優先順位
eラーニングで「ルール遵守」を徹底
CASE STUDY 2:キュービタス
ログ管理システムと監視カメラで
全スタッフの“行動管理”を実現
CASE STUDY 2:ソフトバンクBB
効率化とセキュリティ強化は両立できる!
「プロセス視点」でペーパーレス化を推進