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 通信業界に革命をもたらしたVoIPはいよいよ第2ステージに入ろうとしています。これまでVoIPは、IP電話に代表されるように音声・データ統合による通信コストや設備投資の削減を主眼に導入が進められてきましたが、いよいよIPネットワーク上での音声・データとWEBとの連携、すなわち“VoIPとアプリケーションとの連携”による業務効率化、生産性向上という本来の目的へステップアップしてきています。このようにSIP(Session Initiation Protocol)が支えるIPコミュニケーションの世界はアプリケーションとの融合により、新しい局面に移行しつつあり、SIPが担う役割はますます重要なものとなっています。
 このようなSIPが実現する新しいソリューションの潮流と今後の市場展望を踏まえ、SIPの標準化及び普及、啓蒙活動においてIETFで中心的な役割を果たしているリーダーのヘンリー・シンライチ氏とアラン・ジョンストン氏、また米マイクロソフト社を日本にお招きし、第2回目となる「SIP Conference TOKYO 2004」を開催いたします。
開催日
2004年10月26日(火)10:00〜17:00
SIP技術解説講座(有料)
2004年10月27日(水)10:00〜17:00
SIP最新情報を理解する1日(無料)
会 場
大手町サンケイプラザ 4Fホール
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル4F
地下鉄大手町(丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、三田線)A4・E1出口直結
http://www.s-plaza.com
主 催
株式会社リックテレコム
協 賛
ゴールドスポンサー
NEC

NTTコミュニケーションズ
コンファレンススポンサー
NexTone Communications

RADVISION/NTT-ME

ネットマークス
    

      


IP時代の鍵を握るSIPの最新動向をIETF標準化委員が詳細に解説します。
日  時
10月26日(火)10:00〜17:00(開場9:30)
会  場
大手町サンケイプラザ 4Fホール
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル4F
地下鉄大手町(丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、三田線)A4・E1出口直結
http://www.s-plaza.com
受 講 料
5万2500円(税込)
定  員
80名
お支払い方法
受講票、会場地図と一緒にご請求書を郵送いたします。
郵便局または指定銀行にてお支払い下さい。
申込み方法

お申込みは〆切りました。
お席に余裕がございますので、受講ご希望の方は当日会場の受付までおこしください。受講料は、後日、請求書を郵送させていただきます。
講演カリキュラム
■同時通訳(英語→日本語)がつきます。
■講師作成の講義録(約100ページ・英文)を配布します。
10:00〜11:00
特別講演
マイクロソフトにおけるSIPの位置付け

米マイクロソフト・コーポレーション
ライブコミュニケーション・サーバ・標準化戦略プログラム・マネージャ
Ms.Orit Levin(オリット・レビン
オリット・レビン女史は15年以上に渡り広範なネットワーキング技術における、開発及びマネージメントの経験を積む。2003年にマイクロソフト社のLive Communication開発グループに参加。
前職である、RADVISION社ではチーフアーキテクトとして、IETF及びITU-T SG 16の主要なメンバーでもあった。同氏はIETF RFC 3508のH.323 Annex O"Usage of URLs and DNS"の著者でもある。
マイクロソフト社においては、同社のIETF代表として、SIP/SIPPING/SIMPLE及びそれに付随するWGに参加及び貢献している。同氏はIETFにおけるコンファレンシング、IM及びPresense仕様の著者でもある。
11:10〜12:10
1.SIP詳解

a. インターネット・マルチメディア用プロトコルの概要
b. SIPの簡単な歴史
c. SIPの「Request」と「Response」
d. SIP URIについて
e. 関連するプロトコル群
f. SIPの幾何学
g. SIP及びSDP詳細
h. その他SIPのメソッド
i. SIP拡張メソッド
j. SIPとPSTN
k. インターネットとITU-Tネットワークの比較
l. SIPダイジェスト認証
m. NATとファイヤヲール・トラバーサル
13:10〜14:10
2.VoIPのためのSIP

a IPコミュニケーションのビジネスにおける位置付け
b SIPが変える既存の電話ネットワーク
c コンポーネントサービス
d コール・コントロール・モデル
1) 3rd パーティー・コール・コントロール
2) ピアーピア・コール・コントロール
e プレースメント・サービス
f マルチパーティー・コール・コントロール
g サービス・プリミティブ
h SIPテレホニー・コール機能
I 音声呼のためのURI
14:15〜15:15
3.拡張電話サービスへのSIPの応用

a PBX及びセントレックス電話
b エージェント・ワークステーション
c ボイスメール・ユニファイド・メッセージ
d VoIPの規制
 1) 通信法による盗聴
 2) 緊急通信
 3) 障害者のための文字通信
コーヒーブレイク
15:30〜16:30
4.音声通信とアプリケーションを融合するSIP

a コンテクスト認識通信
 1) プレゼンスとインスタント・メッセージ
 2) 位置情報サービス
b 通信とアプリケーションの融合
c インターネット会議システムと協調システム
d IPコールセンター、コンタクトセンター、顧客サポートへの展開
e ENUMサービス
f SIPの認識
g NAT及びファイヤヲール・トラバーサルのオプション
h SIPモビリティーと固定電話から移動電話への移行
I SIP標準化動向
J SIPに関するリソース
16:30〜17:00
5. まとめ(質疑応答)
※講演内容などは変更する場合があります。予めご了解ください。
講師プロフィール
Dr. Henry Sinnreich(ヘンリー・シンライチ


1981年にMCIに入社し、以来光多重化装置、デジタル・クロスコネクト製品の評価導入に技術担当として従事。近年ではSIP(Session Initiation Protocol)の標準化及び普及、啓蒙活動においてIETFで中心的な役割を果たしている。
1993年からはWeb、マルチメディア、音声システム構築のプロジェクトに関り、MCI内にある3つのSIP評価ラボの設計及び運用を行っている。現在はMCI社において上級専門エンジニアとしてSIPをベースにした商用システム「IP Connect」の開発及び運用に携わっている。
SIPの啓蒙のため、VON(Voice On Net)では数多くのSIP Tutorialの講師を務め、その内容は各方面より高く評価されている。2000年のVONヨーロッパ(スウェーデン)ではその功績が認められ、“Pioneer in Telephony”アワードを獲得している。主な著書に”Internet Communications Using SIP”(Wiley社刊)(Alan B Johnston共著)、(邦文名 「TCP/IPマスターシリーズ SIP編」(オーム社刊)がある。
Dr. Alan B Johnston(アラン・ジョンストン


MCI社戦略技術グループの上級専門エンジニアとして、SIPベースのサービス開発に従事している。IETFでのSIP標準化委員のひとりである。最近ではIETFで議長を務めるなど業界での知名度も高い。VONなど多くのSIP関連イベントでSIP Tutorial の講師も務める。アラン氏はRFC3261の共著者のひとりであり、またPSTNコールフロー、BCP(Best Current Practice)(RFC3665,3666)の著者である。同氏はまたIETFにおけるSIP Conferencing WGのリーダであるとともに、XCON(Centralized Conferencing WG)の共同議長でもある。SIPに関する2冊の著書がある。
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SIPコンファレンス及び展示
SIPが実現するIPコミュニケーションをテーマに、国内外におけるSIP製品ベンダーの最新動向をお伝えします。コンファレンス会場内の展示コーナーではSIP関連の展示とデモを行います。
日  時
10月27日(水)10:00〜17:00(開場9:30)
会  場
大手町サンケイプラザ 4Fホール
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル4F
地下鉄大手町(丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、三田線)A4・E1出口直結
http://www.s-plaza.com
受 講 料
無料(事前登録制)
定  員
200名
申込み方法

満員御礼
たくさんのお申し込みありがとうございました。
講演カリキュラム
■逐次通訳(英語→日本語)がつきます。
10:00〜11:00
基調講演
IP電話の最近の動向とVoice/Data統合による
新たなWork Style

最近のIP電話の動向および、オフィスワーカーの主要ツールであるPCを中心に、VoIP技術による音声とデータの統合で、独立したコミュニケーションツールを連携させることにより、ワークスタイルを変革し生産性向上を実現するための統合したサービスの展開について講演します。
NTTコミュニケーションズ
ブロードバンドIP事業部 VoIPサービス部長
高瀬 哲哉(たかせ・てつや) 氏
入社以来十数年に渡り、パケット通信から昨今注目を集めるイーサネット(広域LAN)通信にいたるまで、企業向けデータ通信サービスの企画を行う。2002年より企業向けVoIPサービスの企画・マーケティングを統括。
11:05〜12:15
Profitable Carrier hosted enterprise VoIP services

As more and more IP-PBXs get deployed, enterprises have the freedom to converge their telephony and data transport. However, is that the level of convergence that is possible? Carriers can leverage this converged infrastructure, and provide profitable services, that not only address enterprises' intranet needs, but also offer new applications that can increase productivity for the enterprise and lower overall costs.

米国NexTone社(www.Nextone.com) CTO
Sridhar Ramachandran
(スリダール・ラマチャンドラン

NexTone社の創立者のひとりであり、かつ1998年より同社のCTOを務める。同氏は業界において技術及びデータ通信業界ビジネスにおける15年の経験を有する。たとえば、GEスペースネット、ベイネットワークス、ヒューズ・ネットワークおよびいくつかのスタートアップ企業等で要職を務めた。
休憩 (65分)
セッション(1)
13:20〜14:00
SIP VoIP&プレゼンス+WEBアプリケーション=
〜ユビキタスネットワークサービス実現に向けて〜

来るべきユビキタス社会のネットワークサービスインフラとして、NECはSIPベースのソリューションを提唱し、様々な製品を提供しております。本講演では、WEBアプリケーションとSIPコミュニケーションシステムとの連携を実現する新たなアダプタソフトウェア製品、及びSIPプレゼンスソリューションを中心に、最新のSIP市場動向とNECのSIP製品開発の取り組みを御紹介致します。

NEC MCシステムビジネスユニット
ネットワークソフトウェア事業本部 
第一ネットワークソフトウェア事業部
VoIPアプリケーションGrプロジェクトマネージャー
佐藤 崇(さとう・たかし) 氏
1993年NEC入社。入社以来、局用交換機の製品開発に従事し、呼制御ソフトウェア開発を担当。その後、IPインフラサーバ製品開発、VoIP関連の技術開発に従事し、現在、CX6820シリーズを中心としたVoIPサーバ製品開発、SIPアプリケーション製品開発を担当。
セッション(2)
14:00〜14:50
モバイルブロードバンド
〜3G-324MとWiFi/WiMax統合の概要〜

WiFi/ WiMAXと3G-324M機器のハイブリッドソリューションはモバイルブロードバンドにおける次のステップとして展開されることでしょう。
コンシューマーの観点からすれば、これらのテクノロジーは一つのものとしてシームレスに運用されるべきです。この統合技術のハイブリッド化は新たなチャレンジを導き、幅広い技術の知識を必要とします。
このプレゼンテーションではユーザの経験とサービスの観点からこのテーマを検討し、SIP, Sigcomp, SIMPLE, PoC, 3G-324M, RTP/RTCP のようなサービスの背後にある技術を聴講者の皆様にご紹介致します。

RADVISION
テクノロジービジネスユニット 日本担当営業部長
Ilan Kieselstein(イラン・キイゼルシテン
SIP, 3G-324M, H.323, MGCP, MegacoなどのVoIPツールキットを提供するRADVISIONのテクノロジービジネスユニットにおける日本担当営業部長であり、最近では、SIP関連製品のラインアップに関するプロフェッショナルサービスの展開、推進にも従事している。
RADLANコンピュータコミュニケーション、Marvell Semiconductorのアジア担当営業部長を経て、現職に至っている。日本市場でのマーケティング、セールスには、8年以上の経験を持つ。イスラエル、Hebrew大学にてMBA及びアジア研究BA取得。

RADVISION
テクノロジービジネスユニットエンジニア
Yoram Adler(ヨーラム・アドラー
SIP, 3G-324M, H.323, MGCP, MegacoなどのVoIPツールキットを提供するRADVISIONのテクノロジービジネスユニットにおけるエンジニアであり、最近では、SIP、Megaco/MGCP、IPフォン、RTSP関連製品の販売前の技術サポート、マーケティングにも従事している。Ben-Gurion大学にてエンジニアリングの学位取得後、さまざまなR&D、サポートの経験をもつ。
Radvision入社前は、BitBand Networksの創設チームメンバーであり、後にIPビデオサーバの先駆者であるBitBandにおいて、クライアント開発マネージャー、システムエンジニア、またパートナーサポート、プロダクトインテグレーション、メディアストリーミングSDKとアドオンソフトウェアのソリューションの責任者として、Fastwebの革新的なVOIP/VOD展開を含む、MSO、TELCO用ストリーミング、VOD、iTVソリューションなどさまざまな分野に携わってきた。
休憩(30分)
セッション(3)
15:20〜16:00
SHOUTIP(統合型メディア・ゲートウェイ)で実現するPBX接続、IPキャリア接続、SBC、H323-SIP変換とその導入事例

株式会社ネットマークスは2004年4月より米国「Network Equipment Technologies(net.com Inc.)」の統合型メディア・ゲートウエイ装置であるSHOUTipの日本における代理店契約を交わし、現在その拡販をおこなっている。SHOUTipはB2BUA(Back to Back User Agent)アーキテクチャーを基本にPSTN-IP変換のみならず、1つの装置内に様々な機能を包含した「オール・イン・ワン」型の装置である。過去1年間は特にSIP機能の拡張に努め、業界でも最も充実したSIP仕様を実装している装置のひとつとなっている。本講演では装置の特徴とともに本年10月に採用が決定した米国マイクロソフト社の事例をはじめいくつかの事例を交えた説明を行う。また展示コーナーにおいてはIP事業者のIP CentrexサービスとSHOUTIPを接続したデモを行う。

ネットマークス
講師未定
休憩 (10分)
セッション(4)
16:10〜16:50
UNIVERGEソリューションにおけるSIP

UNIVERGEは業務の効率化や知的生産性の向上、サービス品質の向上などに貢献するIT・ネットワーク統合ソリューションです。本講演では、UNIVERGEソリューションの紹介と、SIPをサポートするUNIVERGE SV7000で実現するマルチベンダーネットワークの構築、およびワークスタイル革新に寄与するアプリケーションを御紹介します。

NEC ブロードバンドソリューションビジネスユニット
エンタープライズソリューション事業本部
ネットワークシステム本部第二プロダクトサービス部 部長
倉橋 誠(くらはし・まこと) 氏
1982年 NEC入社。民需向け中・大容量構内電子交換機の設計に従事。
1989年 主として、上場企業向け音声・データを統合したシステムのSE業務に従事。
2001年 VoIPを中心とした商品企画業務に従事。現在に至る。
※講演内容などは変更する場合があります。予めご了解ください。
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お問い合わせ先
株式会社リックテレコム 「月刊テレコミュニケーション」編集部
コンベンション企画室
TEL:03-3834-8134 FAX:03-3834-8009
E-mail:tc-seminar@ric.co.jp