AWS認定ソリューションアーキテクト
-アソシエイト問題集 第2版
本書に誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。
ページ | : | 誤 | 正 | |
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236 (1刷) |
: | ●本文2行目 | ||
7日間保存して~。この7日間は~アクセス頻度は日によって異なります。 | 1年間保存して~。この1年間は~アクセス頻度はファイルによって異なり、予測できません。また、複数のAZにファイルを保管する必要があります。 | |||
237 (1刷) |
: | ●本文1行目 | ||
ファイルを7日間保管した後に削除するため、ファイルの取り出し時間が~。さらに、最小ストレージ期間も考慮する必要があります。たとえば、最小ストレージ期間が30日となっている場合、保管期間が30日未満のファイルに対しても30日間の料金が請求されてしまいます。そのため、最小ストレージ期間がなく、ストレージ保管料金も~。 | ファイルが1年間保管されている間は、ファイルの取り出し時間が~。しかし、ファイルによってアクセス頻度が異なるため、特定のストレージクラスにすべてのファイルを保存するにはコスト効率が低くなってしまいます。そのため、ストレージ保管料金も~。 | |||
238 (1刷) |
: | ●選択肢 解説 | ||
A. 7日間~。 B. アクセス頻度が日によって~。 D. 今回は7日経てばファイルを削除するので、最小ストレージ期間が30日であるS3 One Zone-Infrequent Accessはコストが高くなってしまいます。 |
A. 1年間~。 B. アクセス頻度がファイルによって~。 D. S3 One Zone-Infrequent Accessは取り出し料金が必要になるうえ、ファイルが1つのAZにしか保管されないため適していません。 |
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