IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入

本書に一部誤りが見つかりましたので正誤表を掲載いたします。
ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。


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67 ●図3.10下段
(誤) 100 00000000001:0db8:0000:0000:1234:0000:0000:0abc/3
   
(正) 001 0000000000001:0db8:0000:0000:1234:0000:0000:0abc/3
79 ●本文6行目
ノードローカルスコープ

ノードローカルスコープ(インタフェースローカルスコープともいう)
   
※注   上記について、RFC1884とRFC2373には「node-local scope」、RFC3513とRFC4291には「Interface-Local scope」と表記されている。この2つの用語は同義語として扱われているが、IANAのScope割り当て(www.iana.org/assignments/ipv6-multicast-addresses/)では「Node-Local Scope」と表記されるなど、一般的には「ノードローカルスコープ」という呼び方が普及しているので、本文中ではその呼び方に倣った。但し、公的なRFC文書の最新版はRFC3513とRFC4291の方なので、P.80の図3.20右下の表中では「インタフェースローカルスコープ」と表記した。