コールセンター白書2021セミナー

新型コロナウイルス感染症の拡大は、非対面接点の重要性を再確認させたとともに、リソースマネジメントやデジタル対応といったセンターの運営課題を改めて浮き彫りにしました。そうした課題に対し、国内の運営企業はどのようにアプローチしているのか、アフターコロナに向けて、さらに強化すべき取り組みとは何か。今年も実施したさまざまな調査をもとに、セミナー(オンライン/オフライン)で検証します。

  • ※今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、会場に来場しなくても参加できるオンライン受講(Zoomのウェビナー機能を活用します)が可能です。
  • ※オンラインで受講される場合で、かつ「コールセンター白書2021」も同時に申し込まれる方には、「コールセンター白書2021」がお手元に届くのは10月18日(月)以降となります。ただし、セミナー当日の講演資料はダウンロードできるように手配します。
登録受付は終了致しました

タイムテーブル

13:30

14:20

講演(1)

アフターコロナに向けた
国内コールセンターの現状と課題

在宅シフトは、コロナ禍終息後も継続するのか。チャットボットをはじめとしたデジタルシフトの状況、投資意欲が高いとされているITソリューションの最新動向など、今年も実施した「コールセンター実態調査」の結果から、アフターコロナに向けた国内コールセンターの現状と課題を整理、解説します。

コールセンタージャパン編集部 編集長 矢島 竜児
14:20

15:00

講演(2)

貢献度の可視化と「報酬」の最適化
SV/リーダー調査に見るマネジメント課題

トップ(マネージャー)とオペレータをつなぎ、パフォーマンスや品質に大きな影響力を持つ、SV/リーダー。彼/彼女らのモチベーションやスキルレベルが、そのセンターの未来を占うといっても過言ではありません。編集部が毎年行っている「SV/リーダーの意識調査2021」には、現場のリアルな課題が表われました。デジタルシフトの遅れや、多様化する組織、オムニチャネル化がもたらすマネジメントの煩雑さ、認められない貢献度、感染症対策や在宅オペレーションのリスクなど、SV/リーダーが日々、さらされている現場の問題や将来展望を検証します。

コールセンタージャパン編集部 副編集長 石川 ふみ
15:00

15:15
休憩
15:15

16:15

パネルディスカッション

消費者の「体験」に見る
オムニチャネル対応の現状と課題

コロナ禍で導入企業が急増したチャットボット。Webフォーム(メール)や有人チャットといったデジタルチャネルへの誘導を図るセンター運営企業も増えています。呼量削減を図りたい企業に対し、利用する側の消費者はどんな印象を抱いているのか。今年、初めて実施した「オムニチャネル体験調査」をもとに、識者と運用経験者で議論します。

<パネリスト>
ISラボ 代表 渡部 弘毅
コンタクトセンターコンサルタント
(元 東京海上日動コミュニケーションズ 執行役員) 田口 浩
TMJ 事業統括本部 東日本拠点第2BU 第3センター2G プログラムマネージャー 澤田 由紀子

<モデレータ>
コールセンタージャパン編集部 編集長 矢島 竜児

※出演者および内容は変更になる場合がございます。

開催概要

受講料 22,000円(「コールセンター白書2021」付き・税込)
※白書無しの受講料は13,200円(税込)
※オンライン受講の場合も価格は同じです。
※お支払期限は10月4日(月)です。
日 時 2021年10月13日(水) 13:00受付開始 13:30開演
定 員 50名(オンライン除く)
会 場 エッサム神田ホール1号館 4階大会議室
(東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2)
地図はこちら
アクセス
  • JR神田駅 東口 徒歩1分
  • 東京メトロ銀座線 神田駅 3出口 前(雨でも傘いらず)

※JR神田駅利用の方も、東京メトロ神田駅3出口 経由出来ます。

主 催 株式会社リックテレコム 月刊「コールセンタージャパン」編集部

オンライン受講に関するお願い

<オンライン受講までの流れ>

(1)本サイトからお申込みをいただきますと、登録されましたメールアドレスに登録受付完了メールが届きます。このメールが届かない場合、以後の受講に向けたお手続もできません。必ず受信して確認できるメールアドレスにてご登録をお願いします。
※もし登録後すぐに登録完了メールがお手元に届かなかった場合は、メールアドレスを変更してやりなおしてください。

(2)上記で受講登録が完了したお客様には、数日後に受講料のご請求書を郵送にてお送りいたしますので期限までにお納めください。
※お支払い期限は10月4日(月)とさせていただきます。未入金の場合はオンライン受講に必要なZoomのご案内をお送りすることができませんのでご注意ください。
※会社決済の都合などでご入金が期限を過ぎてしまう場合には、かならず支払日をメール(cst@ric.co.jp)でお知らせください。
※オンライン受講の皆さまには、セミナー前日までに受講に必要なZoomの案内とともに、当日の講演資料(PDF)をダウンロードできるURLを合わせて、送信します。

<キャンセルポリシーとお申込内容の変更について>

◎ご入金後のキャンセルならびにご返金はお受けできません。また、お客様の都合でオンライン受講されなかった場合も受講料は返金いたしません。

<お見積、領収書について>

◎受講料の領収書が必要な方はメール(cst@ric.co.jp)にてご依頼ください。入金が確認され次第、郵送にてお送りいたします。領収書の宛名(社名か氏名)とお送り先を明記してください。
◎申込に際して受講料の見積書が必要な方は、メール(cst@ric.co.jp)にてその旨をお知らせください。その際、見積書の送付方法として、(1)PDFのみ、(2)原本郵送のみ、(3)両方、の3つから選んでお書き添えください。

<内容についての問い合わせ先>

株式会社リックテレコム
Email:ct-seminar@ric.co.jp

登録受付は終了致しました