合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト
アソシエイト
本邦初!AWS認定プログラム対策の決定版登場!
大塚康徳(日立インフォメーションアカデミー)著 A5判 168ページ 定価:2,420円(税込) ISBN:978-4-86594-043-5 2016年8月中旬刊行
電子書籍
AWS(Amazon Web Services)認定は、顧客、組織そして採用担当者に対し、取得者がAWSソリューションを構築するための技術と知識を有していることを証明する、注目の資格です。 AWS認定ソリューションアーキテクトは、入門的な位置付けの「アソシエイト」と上級者向けの「プロフェッショナル」の2つに分かれており、本書は前者の「アソシエイツ」に特化した本邦初の試験対策書です。 分野ごとの詳しい解説と問題を解くポイント、さらに理解度を確認できる章末問題を掲載しました。本書で学習を進めることにより合格への最短距離を歩めます。 「どこから勉強を始めたらいいの?」「出題されるレベルがわからない。。」 そんな人にピッタリの一冊です。
内容詳細

■[本書の主な内容]

第1章 AWSと認定プログラム ーAWSクラウドとは何か、そして認定プログラムとは何か?
1-1 AWS(Amazon Web Services)クラウド
1-2 AWS認定プログラム
第2章 リージョン/アベイラビリティーゾーンとAWSサービス
2-1 リージョンとアベイラビリティーゾーン
2-2 AWSサービスとリージョン/AZ
章末問題
第3章 責任分担セキュリティモデルとAWSにおける認証(IAM)
3-1 責任分担セキュリティモデル
3-2 AWSにおける認証とアクセス制御(IAM)
3-3 IDフェデレーション
章末問題
第4章 AWSにおけるネットワーク(VPC)
4-1 VPCの機能と設定
4-2 EC2インスタンスのIPアドレス
4-3 セキュリティグループとネットワークACL
4-4 VPCピア接続
章末問題
第5章 AWSにおけるコンピューティング(EC2/AMI/EBS/インスタンスストア)
5-1 EC2の初回起動と設定
5-2 EC2インスタンスのライフサイクル
5-3 EBSとインスタンスストア
5-4 EBSのタイプ
5-5 EBSスナップショット
5-6 プレイスメントグループ
5-7 Dedicatedインスタンス
章末問題
第6章 オブジェクトストレージ(S3/Glacier)
6-1 S3バケット/オブジェクトとストレージクラス
6-2 S3の整合性
6-3 S3のアクセス制限とセキュリティ
6-4 オブジェクトの暗号化とアクセスログ
6-5 S3の静的Webサイトホスティング機能
6-6 S3のバージョニング機能
6-7 S3のライフサイクル機能とGlacierへのアーカイブ
章末問題
第7章 データベース(RDS/ElastiCache/DynamoDB)
7-1 マネージドサービス
7-2 マネージド型データベースサービス
7-3 RDS
7-4 DynamoDB
7-5 ElastiCache
章末問題
第8章 AWSにおける監視と通知(CloudWatch/SNS)
8-1 CloudWatchによるモニタリング
8-2 EC2のモニタリング
8-3 アラームとアクション
8-4 SNS
章末問題
第9章 AWSにおける拡張性と分散/並列処理(ELB/Auto Scaling/SQS/SWF)
9-1 密結合と疎結合
9-2 ELB
9-3 分散/並列処理
9-4 Auto Scaling
9-5 SQS
9-6 SWF
章末問題
第10章 DNSとコンテンツ配信(Route 53/CloudFront)
10-1 エッジロケーション
10-2 Route 53
10-3 CloudFront
章末問題
第11章 AWSサービスのプロビジョニング/デプロイ/構成管理
(CloudFormation/Elastic Beanstalk/OpsWorks)
11-1 CloudFormation
11-2 Elastic Beanstalk/OpsWorks
章末問題
第12章 EC2の料金モデル
(オンデマンドインスタンス/リザーブドインスタンス/スポットインスタンス)
12-1 オンデマンドインスタンス
12-2 リザーブドインスタンス
12-3 スポットインスタンス
章末問題