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『顧客の声』で商品を作る!企業を変える!
VOC活動の効力

<現状と課題>
一向に進まない顧客視点の改善プロセス
悩める企業の解決策は『VOC活動』にあり!

掛け声だけのCS経営、コールセンターが“顧客の声”の重要性を叫べども、「笛吹けど踊らず」の事業現場──この解決策が『VOC(Voice of Customer)活動』だ。顧客の声集約→価値ある情報・気づき情報の分析・加工→各部門への発信・還流の仕組みを構築することは先決。しかし、仕組みだけでは前へ進まない。顧客の声に端を発した情報を各部門で共有し具体的な活用フェーズに押し上げることこそが重要だ。どうすればVOC活動が軌道に乗るのか。決め手はなにか。そして、コールセンター・推進セクションの役割は──製造業の先行事例などからVOC活動の効力を探る。
CASE STUDY 1 ――松下電器産業
「イエローカード」発行で
品質“見張り番”機能アップ

CASE STUDY 2 ――サントリー
「HarmoniCS」を核に
リアル&ビビット情報共有

CASE STUDY 3 ――富士ゼロックス
プッシュ型発信で
重要情報の閲覧・活用を促進
<座談会>
顧客の声還流の帰結は“受け手側の意識改革”
カギを握る「価値ある情報訴求」と「トップダウン体制」

VOC活動は、ただ顧客の声を集めて配信すればいいと言うわけではない。そこには、日々顧客と接しているコールセンター現場の視点での分析・加工が必要になり、配信後も各部署での活用を促進するPDCAサイクルが重要となる。PART.2では、VOC活動で効果的な取り組みをしている、松下電器産業、富士ゼロックス、サントリー――3社の推進リーダーに集まっていただき、顧客の声の全社活用を促進するキーポイントなどを語ってもらった。
<出席者>
  松下電器産業
パナソニックAVC
ネットワークス社
CS推進センター
VOC室室長
田中 賢治 氏
  富士ゼロックス
CSR部
お客様相談センター
情報管理チームリーダー
吉田 有希 氏
  サントリー
お客様コミュニケーション部
マーケティングサポートセンター
センター長
折井 雅子 氏

<司会>
  コンピューターテレフォニー
編集部




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