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三菱UFJ証券


 
音声認識サービスからアウトバウンドまで
非対面機能を集約した巨大センターを構築
「顧客保護」の気運が高まる金融業界では、コンタクトセンター機能の充実は至上命題と捉えられている。経営統合によって誕生した三菱UFJ証券でも、コールセンターに加え、Webやモバイル、音声認識サービスなどを提供する非対面接点機能を営業部門に集約して強化。新センターを首都圏に構え、問い合わせから注文、相談まで幅広い業務をカバーしている。
 
USERKARTE
本社所在地:東京都千代田区丸の内2丁目4番1号
発 足:2005年10月1日
資本金:655億1884万円
代表者:五味康昌 会長兼最高経営責任者
従業員数:365名(グループ:748名)
事業内容:三菱証券とUFJつばさ証券が経営統合して誕生した三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核証券会社で、9月末にはMUFGの完全子会社となる。口座数は約120万口座。全国に約120の営業拠点を構えている。
センター概要:2005年10月、同社発足と同時に東京都内に現センターの前身となる部署を集約し、バックヤード業務を行う事務センター/証券電子化センターまでを組織統合した。スタッフは派遣社員と正社員で構成されるインソース型で、2007年8月末現在、約700名(事務センター/電子化センター含む)で業務を遂行している。




リコーテクノシステムズ
窓口統合と対応要員の
専任化推進
業務の整流化で応答率99%達成
 フィールドサービスにおいては、顧客が利用する機器のダウンタイムをいかに短縮するかが命題だ。そのため、確実な障害受付と適切な原因分析、迅速な技術者手配が必要になる。リコーテクノシステムズでは、これらを踏まえてセンター体制の改革を断行。業務効率化を実現し、CS向上を目指している。そのポイントは3つだ。
(1)2種類の窓口を共通基盤で運用
 障害連絡は、顧客から直接入る電話とリモート監視による自動通報の2種類。これに対し、受付システムへの登録状況の有無、一次解決可能かなどをシステムが自動判断し、適切なスタッフにルーティングするよう情報を整流化。
(2)技術スタッフが一次解決を支援
 受付システムへの登録顧客は基本的にCE経験者が担当。専門知識を持って電話で解決にあたることで、ダウンタイム短縮やCE出動コストの削減を図る。
(3)担当制による迅速な保守対応
 契約機器に関しては担当CEが決められている。アサインの際は、手隙のCEを探すことなく迅速に指示可能。CEは携帯電話を通じて情報を受け取り、出動の可否を報告する。仮に動けない場合は、代理CEを自動手配できる。

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