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コールセンターの地方展開が依然続いている。沖縄、北海道(札幌)などの集積地でさらに拠点数が増える一方、県庁所在地から周辺中核都市・地域への分散化も目立ってきた。また、ここ数年の動きをみると、アウトソーサーだけでなくインハウスの進出が本格化している。自治体の助成施策は「新規積極誘致」と「既存センター優先」の2極化が、ここにきて顕著になってきた。 |
コールセンター拠点集積地 ベスト8(2007年5月現在) |
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助成支援制度施行自治体とコールセンター拠点数 |
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グリーン色および★印が施行自治体(岩手県は2004年度、石川県、岡山県は2005年度、富山県、三重県は2006年度まで実施) |
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コールセンター拠点数は自治体が把握している数字(開設予定も含む。また、地場企業および 助成支援措置対象外のセンターも一部含む。岩手県、山形県、福島県、石川県、岡山県、大分県は前年データ) |
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センター拠点としては存在していても、規模が大幅に縮小しているところもある。また、企業名・センター名称がはっきりしないところは除いた |
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