 |




|
      |
 |
  |
 |
 |



ITIL志向、SLA、レポーティング機能強化で
活性化する中小規模向けヘルプデスク市場
ITIL準拠の大規模構築からメールトラッキング単機能まで、ヘルプデスク市場は2極化が顕著。その中で、注目されるのが中堅・中小規模向けの市場だ。SLAを意識したワークフロー設定、リアルタイムなレポーティング機能強化といったユーザーニーズに対応する低価格製品が出てきたことで、市場活性化に期待がかかる。
|
|
IPCC時代でも優位は変わらない
パートナー連携で中規模市場に攻勢
米ジェネシス社
ストラテジック・マーケティング担当
バイスプレジデント
ジョセフ・ハイネン氏
|
|
カスタマーサポートが企業戦略上ますます重要視されてきたことを背景に、顧客企業数および業績を伸ばしているジェネシス社。本格的IPシステムに移行しても、ルーティング技術・ノウハウで強みを持つ同社の優位は揺るがない。米国本社のジョセフ・ハイネン バイスプレジデントに、業績や事業展開を聞いた。 |
|
日本ピープルソフト
PRM、分析系機能強化に加え『TOE』を実装
バージョン8.9で導入・保守コストの最適化を訴求
製品自体では差別化が図りにくくなった統合CRMパッケージ市場で、日本ピープルソフトは、ユーザー企業の導入・保守負荷を大幅に軽減するイニシアチブ「TOE」を、今秋投入の新バージョン(Ver8.9)からCRMにも適用させる。8.9ではPRM、分析系で15機能を新たに追加し、シェアアップに拍車をかける構えだ。
|
|
インフォマティクス
ソリューショングループ
多次元DB・管理システムをコールセンター向けに特化
オペレータ回答支援などの効率化を促進
|
インフォマティクスは、同社が日本語化し国内販売・サポートする米InStranet社製多次元データベース・コンテンツ管理システムの新バージョン「InStranet 4」リリースを機に、同システムをコールセンター業務向けにパッケージ化した「InStranet for Contact Center」を6月中旬から発売した。オペレータの回答支援などに特化したナレッジDBソリューションをWebベースで提供する。
|
|
エンピレックス
マーケティングセンター
着信率、応答時間/内容、音声品質――
IVRの稼働状況を24時間365日体制で監視
|
当初コールセンターの運用コスト削減を主目的に導入が進んだIVRにCS視点が欠かせなくなっている。Web、音声、ネットワークの性能監視ソリューションを提供するエンピレックスはこのほど、IVRの稼働状況にフォーカスした監視サービス「Voice Watch」を発売。自動発呼後、応答時間やプロンプトの正確さなどを24時間365日体制で監視し、性能結果を個別にレポート化できる点が強みだ。
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
|


|
 |