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なぜ電話はかかるのか?
原点を追う
「コール・リーズンの分析」

<プロセス・効果検証>
コンタクト・コードの策定――
これが品質と生産性を左右する!

顧客がコンタクトセンターにアクセスする動機は、多くの場合、その企業の製品やサービスに何かしらの問題を感じているからだ。従って、この“動機”を明らかにするコンタクト・リーズンの分析は、センター業務だけでなく企業品質の改善をもたらす極めて重要なプロセスといえる。本特集では、そのプロセスと具体的な効果について検証する。
<事例検証>
本質は製品/サービスに起因する!
顧客の声で品質改善に取り組む3社の挑戦

顧客が電話をかける原因は、多くの場合、コンタクトセンターにはない。製品・サービスの品質、告知手段(マーケティング)の不手際、支払いプロセスの不透明性――など、その会社のビジネスプロセスに問題があるケースがほとんどだ。従ってコンタクト・リーズンの分析は、“企業品質の改善”に直結する大きな要因となる。信販・通信・製造を代表する3社の情報分析・共有・還元の取り組みを追う。
CASE STUDY 1 ――三井住友カード
700種類に及ぶコール・リーズン
マイニング技術を駆使して分析結果を全社共有

CASE STUDY 2 ――ソフトバンクBB
コール・リーズンから“200のスキル”を設定
ルーティングの最適化と呼量削減に挑戦

CASE STUDY 3 ――松下電器産業
分析業務は顧客情報の“翻訳”による見える化
商品カテゴリーごとにコール目的/症状/原因を分類




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