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コールセンター『ナレッジ』
進化のプロセス
<トレンド>
仕組みの“器”作りだけに終わらせない
「ナレッジ」資産継承への新ステップ
FAQ、VOCをはじめコールセンターに数多く存在するナレッジ。しかし、仕組みの“器”を作っただけでは自己満足に終わる。活用のキーはPDCAの徹底化にあることは言うまでもない。そして、解決提案へのアプローチ、ワン・トゥ・ワンの深耕、マネジメントナレッジへと先進的な取り組みが始まった。ナレッジ共有から本格活用、さらに継承の実践が企業資産としての価値を生み出す。
<ケーススタディ>
「解決提案」「ワン・トゥ・ワン」「運営改善」
3社が挑むナレッジ化の次なる一手
コールセンターのナレッジとしてFAQやVOC活動は必須だ。先進的なセンターではそのPDCAの徹底化を図るとともに、次なるナレッジ化に挑み始めた。ここでは有力3社の取り組みを紹介する。ソニーはメーカーとして理想の“解決提案型”に着手。ジェーシービーはカードのワン・トゥ・ワン応対を一段と磨いている。そして、ソフトバンクBBはマネジメントナレッジ化に踏み込んだ。
CASE STUDY 1 ――ソニー
「初心者ダイヤル」の知見ベースに
“解決提案型”ナレッジを目指す
CASE STUDY 2 ――ジェーシービー
コールナレッジを駆使し
ワン・トゥ・ワン応対を磨く
CASE STUDY 3 ――ソフトバンクBB
独自の社内認定制度「CCMS」で
マネジメントナレッジ化に踏み込む
<指 針>
コール対応から経営ナレッジへ
「顧客の声」を起点とした5段階活用モデル
コールセンターにおいて、ナレッジを首尾よく蓄積し、活用できているところは意外に少ない。まして「ナレッジ・ベース経営」まで引き上げ具現化できているケースは、まだ稀だ。そこで、センター窓口から経営層まで、「顧客の声」を起点に引き継がれるナレッジモデルをピラミッド式に5段階で表してみた。このような5段階のPDCAサイクルを、コールセンター中心に構築していくことが求められる。
日立コンサルティング
パブリックセクター ディレクター
奥村 文隆