<座談会>
“働き続けたい”環境作りで
「オペレータ3年定年説」を打破する

労働人口の減少、正社員化が進むなか、非正規雇用者の採用難は深刻化しており、コールセンター業界では“人材確保”の課題が以前にも増して問題視されている。座談会では、多数の非正規雇用社員を活用する、損保ジャパン・ハートフルライン、プロセント、ビーウィズの3社が、キャリアパスの構築や職場環境作り、人事面のコンプライアンス強化といった取り組みを披露。人材市場研究の専門家であるリクルート
ワークス研究所の白石久喜氏を交え、雇用“冬の時代”を乗り越える施策について話し合った。
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